





【活動報告】
国際文化交流祭 in Cambodia|花で繋ぐ日本とカンボジアの架け橋
2025年11月、ハイアットリージェンシー・プノンペンにて開催された「カンボジア×日本友好条約締結70周年記念:国際文化交流祭2025 in Cambodia」に参加いたしました。日本の伝統美とカンボジアの文化が響き合う大きな舞台で、フラワーデザイナーとして貴重な経験をさせていただきましたので、その様子をご報告いたします。
■ 言葉を超えて届ける、15分のデモンストレーション
メインイベントでは、IRIA フラワーチームの一員として、生花と越前和紙の桜を用いたフラワーアレンジのデモンストレーションを披露いたしました。限られた「15分」という時間、そして現地の厳しい暑さで花材の状態が変わるという過酷な状況下。マーケットで出会った花たちの表情を一つひとつ確かめ、「この国の空気と共に、美しさを届けたい」という一心でアレンジを完成させました。客席の皆様からの温かな眼差し、そして現地のテレビニュースでも紹介されたその瞬間の感動は、私にとって大きな自信と糧になりました。
■ 日本大使館への寄贈と、国際親善への貢献
翌日には在カンボジア日本大使館を表敬訪問し、フラワーアレンジメントを寄贈させていただくという大変光栄な機会に恵まれました。
■ブーケ作品展示と寄贈
ハイアットリージェンシー・プノンペンにアトリエ「Brilliance」として、自身が制作したアーティフィシャルフラワーブーケ『Harmony Across the Skies』が展示されました。
また、展示作品を、カンボジア日本商工会に寄贈させていただきました。「日本の空とカンボジアの空がそっと重なり合うように」との願いを込めたこの作品が、現地の皆様に温かく迎え入れられたことを心から嬉しく思います。
カンボジア政府 芸術文化省の大臣、および長官より「優秀な作品を出展し、国際親善に貢献した」として、出展証明書を頂戴いたしました。
「花は言葉を持たないけれど、想いをそっと運んでくれる」この地で感じた、言葉の壁を超えて心が通い合う瞬間。その輝きを忘れず、これからも花を通じて、出会う方々の心に笑顔と光を届けていきたいと強く感じています。
最後になりましたが、支えてくださったIRIA フラワーチームの先生方、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
【活動報告】
「花の力で笑顔を」カンボジアの孤児院でフラワーアレンジメントのワークショップを実施
カンボジア・プノンペン滞在中、現地の孤児院を訪れ、フラワーアレンジメントのワークショップにIRIA フラワー講師の一員として参加いたしました。言葉は通じなくても、一輪の花を手にした瞬間にパッと輝く子供たちの瞳。花を愛で、色を選び、形を創る――。その没頭する姿は、まさに私が大切にしている「感性がほどけてゆく時間」そのものでした。「花は言葉のいらないメッセージ」そのことを、私自身が改めて子供たちから教わった、かけがえのない時間となりました。制作したアレンジメントを抱えて、誇らしげに笑う子供たちの笑顔。その輝きを胸に、これからもBrillianceは、国内外を問わず「花の力」で誰かの心に光を灯す活動を続けてまいります。




